ジェフのスタッツデータをグラフィックにまとめてみた 〜J2リーグ2020年版〜

データ分析記事紹介

この記事を書いた人
いぬきち

自称デザイナー。Jリーグ創設時からのジェフサポ。幼児育児中のため現在はDAZN観戦メインです。不定期でジェフを題材としたイラストをTwitterでアップしています。PLのアーセナルも好きです。

こんにちは。ジェフサポーターのいぬきちです。
2021年のJ2リーグ開幕戦目前ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今日は勝てるかな〜とか、新加入の選手はどんなプレーをするのかな〜とか、安田と川又は相変わらずスキンヘッドなのかな〜とか考えていると思いますが、私は土曜の朝からツイートを連投して夜中にnoteで記事を書いていますw

本来は昨年のシーズン終了後に作業を始めて、年明けに余裕を持ってツイートして記事を投稿する予定だったのですが寒さに負けて冬眠してしまいました…
セルフコントロール、大事!

さて言い訳はこの辺にして本題に入りましょう。
すでにツイートを見ていただいた方もいらっしゃると思いますがジェフの昨年のスタッツデータをグラフィックにまとめてみました!

この記事はその一連のグラフィックをまとめたものになります。
最後におまけもつけたので最後まで見ていただけると嬉しいです!

※スタッツデータのソースはFootball LABのデータを利用しています。
Football LAB様!非常に助かっております!ありがとうございます!

1.チーム成績

まずはチーム成績のまとめ!
見た目重視で英語で作っていますが英語は得意ではないので表記は適当です(一応調べていますが自信ないですw)

まず目に飛び込む「14位」が切ない…
そしてその右の順位推移グラフはさらに切ないことになっています…
小さくて見難いですが上にある赤いラインが昇格ラインです。見ての通り擦りもしていません…

2020年は尹晶煥監督を招聘して守備のチームとして戦いましたが、結果は19敗、失点も51と正直がっかりな成績でした。
今年はせめて10敗以下、試合数以下の失点に抑えてほしいところです。

2.ホーム/アウェイ成績

2つ目はホームとアウェイの成績比較です。
ホームゲームの成績の悪さが一目瞭然…6勝って三分の一も勝てていない…逆に負けは11回…これではお客さんも来てくれないですよね…

まあ応援がないというのはプロアスリートにとっては辛い状況ですよね。
やはりサポーターの応援が作り出すフクアリの熱気は選手にとっても大事な要素なんだと再認識しました。

サポーターにとってもチームが負けている状況で鼓舞することもできないってのは辛いです…早く声を出して応援できる日常に戻ってほしいですね。

3.勝ち/負けパターン

3つ目は勝ち/負けパターンです。
話題になった支配率ですが50%未満での勝利がほとんどでした。
また先制すると勝てる可能性が高い。

守備のチームだけあってプラン通りにいけば手堅いと言えますね!
ただし逆転勝利2試合からも分かる通り先制されると勝てません…

負け試合の支配率は半々でどっちが負けやすいという偏りはありませんでした。
逆転負けは4回で逆転勝ちの倍…まあ例年通りですが逆転勝利が少ないという悪癖は早く直して欲しいです…

今季がどんなサッカーをするのかわかりませんがベースは変わらないと考えると、支配率50%以上では勝てないことを利用して潔くジェフにボールを持たせる選択をするチームが出てきても不思議ではありません。

カウンター攻撃の成長も大事ですが、持たされた時にどう相手を崩すかという点も考慮して攻撃のバリエーションを増やしておく必要はあるでしょう。

4.得点/失点パターン

4つ目は得点/失点パターンです。
得点失点共にクロスからとセットプレーからが多かったです。
セットプレーでは右の田口と左の堀米のキックがかなりの武器になっていました。この2人は直接FKも決めています。
クロスは左SBの安田が良いボールをあげていましたね。
他には以外とスルーパスとショートパスからの得点もあるんですがイメージがないですね…

セットプレーやクロスからの失点はあまり思い出したくないですね…ファンマとか…ホーム群馬戦とか…
こぼれ球からの失点8が笑えない…集中力…(尹さんはこのワードをよく使っていたな〜)

5.チャンス構築

5つ目はチャンス構築に関するデータです。
各項目の詳細はFootball LABさんのサイトをご覧ください。

守備(被チャンス構築。画像右側)の数値はリーグ平均とあまり変わらないです。被攻撃回数はリーグ5位ですが、全体的には可もなく不可もなくって感じです。

攻撃は、シュート成功率以外平均以下。シュート数はリーグ19位ですよ…それだけシュートに持って行けない試合が多かったと言えます(一昨年チーム内得点王のクレーべの個人データではシュートポイント0の試合が結構あります)
今季は攻撃もがんばろう…

6.Chance Building Point(CBP)

6つ目はFootball LABさん独自のデータで、シュート機会への貢献を評価したデータです。
ここでも守備の数値は平均的、攻撃の数値は低いって感じです。チャンス構築できていないのでこんなもんでしょう。ドリブルの貢献度なんて目も当てられない…

ただしクロスのみ数値が高くてリーグ6位!
尹サッカーは高さのある選手を前線に並べていたので妥当な数値ですが、多分大半がアーリークロスでしょうからシュート貢献度は高くても得点数は伸びませんでした…

今季は仕掛けられそうなサイドアタッカーを両サイドに獲得したのでアーリーばかりにはならないと思いますが得点数を伸ばせるかが肝ですね。

7.選手データ:出場時間ランキング

ここからは選手のデータで、全てランキング形式です。
まずは出場時間のランキング!

1位の新井章太は全試合フルなので文句なしですが、安田がこんなに出場するとは思いませんでした!
田口は怪我と出場停止がなければもっと出られたでしょう。今季はカードに注意ですね。

ポジション別で見るとFW陣の1位は船山でした。
船山は監督が変わっても毎年多くの試合に出場していますね。できることが多い選手ですし、怪我も少ないため安定して使いやすい。
ただし、船山ももうベテランの選手なので頼り続けるのもどうかと思います。
若手の奮起に期待したいですね
(個人的に船山枠は見木君が担うと思っています。すでに便利屋のように使われているし、クールな感じも似ているので)

8.選手データ:得点ランキング

選手データ2つ目は得点ランキングです!
1位と2位は同数ですがシュート成功率を優先度2位の指標として順位付けしました!

上位3名は期待通りの3名でしたが数値は物足りないですね…
得点ランク上位はFWの選手が占めていますが、そんな中4位に壱晟が入っています!プロ1年目にも感じましたがやはり得点能力には光るものがありますね!

さて今季ですが上位2名が移籍したので得点力には不安があります…なので川又には2人分足して20点取ってもらいましょう!よろしくお願いします!

9.選手データ:アシストランキング

選手データ3つ目はアシストランキングです!
上位3人が4アシストで同率1位となりました!この3名は精度の高いボールを供給していましたね!
ただしSBが安田のみは問題ですね…(ヨネはSHで計算しています)
今季はSBの選手2人以上はアシストを記録してほしいです。あとできれば10アシスト位する選手も出てきて欲しいです!(ヨネ!君のことだよ!)

10.選手データ:CBPランキング

CBP攻撃

ここからは選手のCBPランキングです。まずは攻撃。
1位は安田、2位は田口でした。安田は唯一のリーグ2桁順位です。
確かにこの2人がチームの攻撃を牽引していましたね!
そしてなんだかんだ安定の船山!出場時間が少ない下平もさすがの数値です!

CBPパス

CBPランキング2つ目はパスです。
パスのベスト3も攻撃と同じでした。
GKからのロングボールが多いチームでしたがこの3人は繋げていたイメージがあります!
特に田口はゲームメイクの面を1人で支えていました。今季も中盤の要だと思うのでがんばって欲しいです!

CBPクロス

CBPランキング3つ目はクロス。
初めて為田がベスト3にランクインしました!
その数値をはるかに上回ったのが安田で、なんとリーグ6位!
アシスト数もチーム1位なので得点につながる精度の高いクロスをあげていたことがわかりますね!

今季もクロスは攻撃の肝になると思いますが、ランクインした半数の選手が抜けたため新加入の選手の出来にかかっています。頼むよ新加入のSH、SBの選手たち!

CBPドリブル

CBPランキング4つ目はドリブル!
当然為田が1位ですがリーグ49位。ロングボールが多かったのでドリブルの数値は全体的に低めでした…
次が安田、船山と続いているのでボールを運ぶ、仕掛けるといった役割を左サイドで担っていたことがわかりますね!

今季は右サイドの選手にもドリブルで運ぶ、仕掛けるシーンを増やしてほしいです。そのために機動力のありそうな選手を取ったと思うのでがんばってほしいですね!

CBPパスレシーブ

CBPランキング5つ目はパスレシーブ。
ここからはFW陣のランクインが続きます。
1位はクレーべ!高さと強さを備えたクレーべにとにかく蹴る事が前線にボールを運ぶ方法だったので当然ですね!2位の山下君も頑張っていた印象です!
3位は「困った時は舩山」ってやつですw

今季は上位2名が抜けた分ロングボールの受け手をどうするのか気になります。
ソロモンにチャンスを与えて育ててほしいってのが本音です。

CBPシュート&CBPゴール

シュートとゴールのランキングは同時にいきます。
シュート1位は山下君。クロスに合わせる動きが上手い選手でしたね。スランプがなければもっと点を取れていたと思います…
ゴールデータの上位3名は得点ランクと一緒でした!
クレーべはどちらも高い数値でさすがです…守備もがんばれればもっと良い選手になれると思うのですが…

何度も言いますが上位2人が今季はいません…川又様頼みます!船山の得点力が戻るでもいいです!

CBP奪取

CBPランキング8つ目はボール奪取。
1位田口は圧倒的な数値でリーグ15位!中盤は攻守共に田口におんぶに抱っこでしたね!
2位は出場数が少ないながらもアンドリューがランクイン!君はもっとできるはず!

今季はレイソルから小林を取りましたがジェフ以外を全く追えていないのでどんな選手か知りませんw
守備に定評があるようなので田口の負担を減らしてくれると助かります!

CBP守備

CBPランキング9つ目は守備。
守備ランキングはCB陣が独占しました!
相手に攻められる試合が多かった中で特にこの3人は身体を張って粘り強く守備をしていた印象です!
鳥海君が移籍しましたが新加入の鈴木大輔をお手本に一耀とミンギュには引き続きがんばってほしいですね!
(北Qに武者修行に出た本村君が成長して戻ってきてくれると尚ヨシ!)

CBPセーブ

CBPランキング最後はGKのセーブ。
昨季は新井章太しか出場していないので殺風景ですw
数値はリーグ5位で十分に活躍してくれたといえます!
ただチームの失点数は少なくなかったので今季はもっと止めてほしい…と思っていたのですが先日怪我の発表が…
鈴木君にとってはアピールするチャンスでしょう!
コアミ君、松原君もデビューのタイミングを虎視眈々と狙ってください!

11.CBPベストイレブン

最後に選手毎にCBPを合計した数値でベスト11を選びました!
異論はあると思いますがあくまで数値で選んでいるのでご容赦ください。

12.おまけ

最後におまけとして首都圏バトルのランキングを載せておきます!
見ての通りジェフはビリです…1勝ってw
言うても全て勝ち点1差で成績的には大差ないです。どのクラブもリーグ順位は低かったですからね…

今季は相模原を加えて5クラブで争うことになりましたがジェフには先輩の意地を見せてほしいです!

まとめ

ジェフのデータをグラフィックにまとめたいという思いで結構な数を作りましたが、作業中は「ジェフの成績微妙だな〜」とか「どうせ作るなら良い数値でグラフィックにしたいな〜」とか思っていましたw
そりゃこんな成績じゃ作る気も起きず冬眠もしますよw(※別に誰からも頼まれていない)

今季こそは、「冬眠なんかしてる場合か!良いもん作ったるで〜」とクリエイター魂に火が着くような良い成績でシーズンを終えてほしいところです!
そんな私の今季の予想順位は10位ですけどねw
始めから期待しすぎないということをこの10年で学んだので、これぐらいハードルが低い方が精神が安定します。負けると悔しいのは変わりませんが…

それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました!
あなたのジェフユナイテッドライフに幸あれ!


●元記事はこちら(内容は同一です)

この記事を書いた人
いぬきち

自称デザイナー。Jリーグ創設時からのジェフサポ。幼児育児中のため現在はDAZN観戦メインです。不定期でジェフを題材としたイラストをTwitterでアップしています。PLのアーセナルも好きです。

Posted by Data Square